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西国街道を楽しむ
共創が歴史を面白くする

まちなか西国街道推進協議会の活動において難しいことのひとつ・・・それは、「見えない歴史」を語り継ぐということでした。原爆前、そしてその礎となった江戸時代の歴史を目で捉え、肌で感じてもらわなければ、「見えない歴史」をまちの人たちの心に刻み、つたえていくことはできません。

わたしたちは3月15日を「西国の日」と決め、毎年3月15日近くの週末に、まちの見えない歴史を「見て、感じて、楽しむ」イベント『西国茶やBar』を開催しています。

西国茶やBarでは、スタッフは着物でおもてなしを行うだけでなく、当日まるで江戸時代の市のように並ぶ屋台でも、できるだけ当時の文化や風習を感じることができる食事やワークショップを行っています。

ワークショップでは、江戸時代の婦女に大流行したと言われる香り袋づくりや、広島仏壇の金箔をつかったてしごとワークショップ、江戸時代の広島では大きな産業だったという藍染にヒントを得た染ものなど。

飲食では、江戸時代にはいくつもの酒蔵があったという西国街道へ想いをはせながら楽しむ日本酒の飲み比べや、実は江戸時代に初めてのビアガーデンができた歴史があるビール、日本の粉もの文化発祥は江戸時代にあることから、広島を代表するおたふくソースの一銭洋食(お好み焼きの前身)の屋台など、たくさんの出店も並びます。

ステージでは三味線やお琴、尺八に太鼓・・・歴史を感じる楽器たちが、まちの歌声とともに音を響かせます。今度の3月15日 西国の日を、どうぞまちなか西国街道とともにお過ごしください。

(新型コロナウィルス感染症対策によりオンライン開催の場合があります)